2014年8月23日土曜日

 暑いですね。またまた、西中です。早速ですが、今日は上司に対するあるいは会社外の言わば顧客にたいする接し方(マナー・言葉遣い・気を付ける事等を含めて」を、お話しますね。

 前回も書きましたが、ビジネスの会話の常識についてです。多分読者の方は、営業職(あるいは、その希望者)の方が多いかと思いますので、その辺りを念頭に以下ご説明しますね。

 基本的には、前回ご説明の通り、「です」「ます」調の話し方が大事です。①お会いした時の挨拶は、「(いつも)お世話になります」とか、「お待たせしました」とか、「今回はお願い事で申し訳ありません。宜しくお願いします。」などでしょうね。②承知する場合は、「承知いたしました」「承りました」など。③名刺を請求するときは、「恐縮ですが、もし宜しければお名刺を頂戴できますでしょうか」「お差し支えなければ、お名刺をお願いできますでしょぅか」などなどです。相手の名前が読みにくい場合は、「大変失礼ですがり、何とお読みするのでしょうか。」(←ローマ字併記が通常されてますから、尋ねる時は気を付けて下さい。下手をすると、ローマ字で説明しています、と言われるかもしれません。(笑))名刺交換の仕方もおいおいご説明しますね。

 それと、顧客から依頼された事は、少なくとも会話の中で2回は確認しましょう。まず1回目は、「確認ですが、~~~」で宜しいですねと復唱します。相手に対する確認ですね。それと、別れ際でも良いですが、「先程の件ですが、~~」という事で宜ししいですね。」という再確認です。これをやらずに、先方から「~~をお願いします。」と言われて、「はい、分りました」と返事するのは、非常に危なっかしい処理方法ですよ。①相手もウッカリ言い間違いもありますしね。わたしなんかしょっちゅうですがね。(苦笑)②また貴方も金曜日と言われてるいるのに水曜日と理解していると、それだけで後々トラブルになりますからね。ただ、復唱は要点を復唱する事を忘れずにいて下さい。「火曜日必着で、宜しいですね」などです。
 
 何故か話が横道にそれがちですが、思い付くままにでも書いてみますね。それとよく見かけるのが、話方のまずさです。例えば、「すいません」という時ですが、やはり人間ですから、それらしい表情で謝った方がよいですね。ニヤナヤしながら謝っても相手により怒りを引き起こすだけです。それしい、自分なりに「申し訳ない」という言葉と同時にそれらしい表情で謝ってこその謝罪です。



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