2014年8月30日土曜日

課題19

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m
本日でいよいよ8月も終わりです。就活生の皆さんもそろそろ涼しい風が欲しいところですね。
では前回の解説からいってみましょう!!

課題18の解説

課題18の答え.あいこ以外の事象が排反でないから
解法
樹形図を描いた人はすぐわかると思いますがあいこになる場合の数が9通り、Aが勝つのが9通り、負けるのが9通りある中で、「AとBが共に勝つ場合の数」が含まれていることに気付くでしょう。つまり単純にAが勝つ確率、Bが勝つ確率、Cが勝つ確率を合計してしまうと「AとBが共に勝つ確率」や「BとCが共に勝つ確率」などを重複してカウントしてしまうのです。(俗にいうダブルカウント)
当然全体としては重複してカウントしている分1(100%)より大きな数字となってしまいます。

最後に今回の課題です。今回の課題はダブルカウントに関する課題です。

課題19
1~200までの数字(自然数)にの中に3や5で割り切れる数字(3や5の倍数)は何個あるでしょう。

答えは次回『課題20』でお答えします!!

ヒント:3や5で割り切れる数≠3でも5でも割り切れる数(15の倍数)と言うのに注意してください
↑ここをドラッグするとヒントが見えます。必要であればご覧ください。
by伊藤

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