2014年7月7日月曜日

ご無沙汰です。西中です。 梅雨はどこにいったのでしょうね。(^_^;)

 有難い事に、このブログもすこしずつ読者が増えて来てらっしゃるそうで、書き手も励みになります。「闇夜に、鉄砲」という古い言葉があります。当たっているのやら、外れているのやらが、まるで分からない事のたとえですが、読んで頂いているのは有難いですね。多少なりとも社会のお役に立っているのですね。(^J^)

 前回のメールに引き続き、メールのお話です。件名ですが、チョットしたテクニックを使うのも良いかもしれません。受け手から見ると、件名はズラリと並んだメールの中で、インデックスのような働きをしますね。件名の書き出しが、カーソル1つか、2つ位ずらしてあるメールは、読み手からはズラリ並んだインデックスの中で、1つだけカーソルがずれているものだから目立ちます。他よりも早く開いてもらえる効果があるかもしれません。早く読んで欲しい時などは使えるテクニックですね。或いは件名を極端に短くするのも、目立ちますね。ただ、余り極端な事を、しかも受け狙いだけですると、相手によっては「カチン」と来る事もあります。気を付けて下さい。

 今回は、会社での上下関係のお話をしようとかと考えています。ずばり「上座・下座」です。面倒ですが、社会に出られたらこの事抜きに生きてはいけません。(苦笑)良くも悪くも上下関係は皆さんについて回ります。新入社員がよくトラブルのは言葉遣いです。これについては、次回にお話します。

 まずは、上座下座です。これには、新入社員時代は困らされますよ。特に上下関係がハッキリ分からない場合は本当に辛いです。どんな部屋でも、入口がありますでしょう。それに一番近い座席が下座と理解しておいて下さい。段々離れていくに従って、上座になっていきます。訪問した時、応接間に通されたら、下座に一旦座ります。これは、マナーです。それと、カバン類は(以前にも言いましたが、床に置きます)。そこで、アポをとってある企業人の方をお待ちしましょう。

あと少し、上座下座のお話、それから宴席でのお話等を次回お話します。「ため口」は気を付けて下さい。企業人の方とお話をすると、「ため口」という言葉が出てくると、顔をしかめて話されます。では次回また。                                   
                                      西   中

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