2014年9月27日土曜日

課題22

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m

課題21の解説

課題21の答え.
1.政府開発援助(Official Development Assistance)
2.環太平洋〈戦略的〉経済〈連携〉協定(Trans-Pacific Partnership)
3.人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)
4.刺激惹起性多能性獲得細胞(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)
5.国内総生産(Gross Domestic Product)

アルファベット表記で省略される単語は数多くありますがそれらの意味をしっかり理解しておきましょう。

最後に今回の課題です。

課題22
一日の間に時計の長針と短針がちょうど180°(反対側になる)のは何回あるでしょうか

答えは次回『課題23』でお答えします!!

ヒント:頭の中で考えると少し難しいかもしれません。時計とにらめっこするか、具体的に何時何分ごろと書き出してみてください。
↑ここをドラッグするとヒントが見えます。必要であればご覧ください。
by伊藤

2014年9月20日土曜日

課題21

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m

課題20の解説

課題20の答え.141/301
解法
そもそも300~600までの数字(自然数)が描かれたカードが何枚あるかを考えましょう。300枚あると考えてしまってはいけません。これらのカードは301枚あるのです。1~600までの自然数は当然600個。1~299までの自然数は当然299個。よって300~600までの自然数は301個になるのです。
また3の倍数のカードの枚数も同じように考えます。1~600までの3の倍数は200個、1~299までの3の倍数は99個なので、300~600までの3の倍数は101個になります。5の倍数は1~600までに120個、1~299までに59個なので、300~600までの5の倍数は61個になります。最後に15の倍数は1~600までに40個、1~299までに19個なので、300~600までに21個あります。
よって300~600までの3または5の倍数は101+61-21=141となり、301枚のカードからこれらを選ぶ確率は141/301となります


最後に今回の課題です。たまには知識問題を出してみましょう。社会人になるうえでこのレベルの一般常識は身につけておきましょう!

課題21
以下の表すアルファベットを日本語表記と英語表記で答えなさい。
1.ODA
2.TPP
3.iPS
4.STAP
5.GDP

答えは次回『課題22』でお答えします!!

ヒント:ODAは政府からの経済協力、TPPは国際的な経済協定、IPSやSTAPは近年発見・研究された細胞、GDPは国内経済の目安です
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by伊藤

2014年9月18日木曜日

 一気に秋めいてきましたね。秋の爽やかな風が、心地よいですね。西中です。先日山道を車で走ったのですが、ススキがきれいでした。

 今日は営業トークについて、お話しましょうか。営業は大変です。本当に大変です。なにせ「こうしろ。そうすれば、発注がもらえる」という決まった答えがないのですから。営業で駆けずり回っている知己が何人かいます。彼らと飲んだりすると、違う畑の私などにはその営業トークの秘密を語ってくれます。

 さてその秘訣ですが、意外と大した事ではないですね。(苦笑) でも出来る営業マンはやはり気の入れようが違うようです。 例えば顧客情報収集です。営業先の社長が、「いや、昨日は娘の誕生日でね。早めに帰れなかったので、女房に嫌味言われたよ」等という会話があると、後でその取引先の娘さんの誕生日を記録しておきます。翌年のその日には「社長、今日は確か娘さんのお誕生日で、おめでとう御座います。」という言葉を添えて、営業の話に入ると全く雰囲気は一変するそうです。

 また顧客のお婆ちゃんが犬好きだと聞けば、犬種・名前(モモちゃんとか)などをされげなく聞き、定期的に回って来て、「近くまで来たので、寄りました。」「これモモちゃんが好きだそうなので」、といって一缶でも良いのでプレゼントの形にしてさりげなく渡したりするそうです。要は、「貴方の事を大事に思っています」という事をどう表すかでしょうね。智慧をどう絞るかです。ただただ「買ってくれ」「つかってくれ」では、客はアクションを起こさないと言います。これだけの気遣いで、車一台、不動産の契約が出来れば費用対効果という点でも素晴らしいのではないでしょうか。

 それと、営業で大事なのは人なつっこさでしょうね。これは天性のものかもしれませんが、ある副社長に教わった、なるほどという教訓があります。それは、話をする時に「この人は、なにかムシがすかないな」などと、営業の人間は絶対に思ってはダメだというのです。何故かわかりますか?
もし貴方がそう思ったならば、その瞬間からあなたの表情にもその気持ちがその相手に対して、少しずつ表れるというのです。だからその福社長は、「~さん(←取引先の人)は、いい人だ。本当にいい人だ。俺はあの課長が好きだ。気に入っている。」と自分に言い聞かせたといってました。そうやって車で走っている時も言葉にして呪文のように自分に言い聞かせたというのです。!!  さ・す・が !!です。

すっかり秋めいて今年は秋が短いのかもしれませんね。どうぞ風邪など召しませぬように、就活頑張って下さい。この時期は、着るスーツ選びが大変ですね。        西 中
                             

2014年9月6日土曜日

課題20

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m
いよいよ九月になりました!就職活動も大詰めですね!

課題19の解説

課題19の答え.93個
解法
まず前提として3や5で割り切れる数は「3の倍数か5の倍数」であるという事を理解してください。
1~200までの間に3の倍数は66個あります(200÷3=66.6・・・)。また5の倍数は40個あります(200÷5=40)。
つまり3の倍数または5の倍数は66+40=106個・・・・・としてしまうと間違いです。この計算では3の倍数かつ5の倍数である「15の倍数」をダブルカウントしています。
1~200までの間に15の倍数は13個あります(200÷15=13.3・・・)。よって3の倍数や5の倍数は全部で66+40-13=93個ある事になります。

最後に今回の課題です。今回の課題は前回の課題の難易度を上げたものです。

課題20
300~600までの数字(自然数)が書かれたカードがそれぞれ一枚ずつあります。その中から、ランダムで1枚カードを選んだ場合、3や5で割り切れる数字(3や5の倍数)の書かれたカードを引く確率はいくらでしょう。

答えは次回『課題21』でお答えします!!

ヒント:基本的には課題20と同じですが1から数字が始まっていないことに注意しましょう
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by伊藤