2014年9月6日土曜日

課題20

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m
いよいよ九月になりました!就職活動も大詰めですね!

課題19の解説

課題19の答え.93個
解法
まず前提として3や5で割り切れる数は「3の倍数か5の倍数」であるという事を理解してください。
1~200までの間に3の倍数は66個あります(200÷3=66.6・・・)。また5の倍数は40個あります(200÷5=40)。
つまり3の倍数または5の倍数は66+40=106個・・・・・としてしまうと間違いです。この計算では3の倍数かつ5の倍数である「15の倍数」をダブルカウントしています。
1~200までの間に15の倍数は13個あります(200÷15=13.3・・・)。よって3の倍数や5の倍数は全部で66+40-13=93個ある事になります。

最後に今回の課題です。今回の課題は前回の課題の難易度を上げたものです。

課題20
300~600までの数字(自然数)が書かれたカードがそれぞれ一枚ずつあります。その中から、ランダムで1枚カードを選んだ場合、3や5で割り切れる数字(3や5の倍数)の書かれたカードを引く確率はいくらでしょう。

答えは次回『課題21』でお答えします!!

ヒント:基本的には課題20と同じですが1から数字が始まっていないことに注意しましょう
↑ここをドラッグするとヒントが見えます。必要であればご覧ください。
by伊藤

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