2014年9月20日土曜日

課題21

こんにちは、伊藤ですm(_ _)m

課題20の解説

課題20の答え.141/301
解法
そもそも300~600までの数字(自然数)が描かれたカードが何枚あるかを考えましょう。300枚あると考えてしまってはいけません。これらのカードは301枚あるのです。1~600までの自然数は当然600個。1~299までの自然数は当然299個。よって300~600までの自然数は301個になるのです。
また3の倍数のカードの枚数も同じように考えます。1~600までの3の倍数は200個、1~299までの3の倍数は99個なので、300~600までの3の倍数は101個になります。5の倍数は1~600までに120個、1~299までに59個なので、300~600までの5の倍数は61個になります。最後に15の倍数は1~600までに40個、1~299までに19個なので、300~600までに21個あります。
よって300~600までの3または5の倍数は101+61-21=141となり、301枚のカードからこれらを選ぶ確率は141/301となります


最後に今回の課題です。たまには知識問題を出してみましょう。社会人になるうえでこのレベルの一般常識は身につけておきましょう!

課題21
以下の表すアルファベットを日本語表記と英語表記で答えなさい。
1.ODA
2.TPP
3.iPS
4.STAP
5.GDP

答えは次回『課題22』でお答えします!!

ヒント:ODAは政府からの経済協力、TPPは国際的な経済協定、IPSやSTAPは近年発見・研究された細胞、GDPは国内経済の目安です
↑ここをドラッグするとヒントが見えます。必要であればご覧ください。
by伊藤

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