2014年2月7日金曜日

またまた西中です。

 寒いですね。よく冷えますね。またまた、西中です。
就活も大変でしょうけど、寒いと本当にベッドからでるのも大変です。(笑)聞くところによると、今年の就活は、例年になく広い門になったそうですね。しかしくれぐれも、油断めさるな。(^ム^)

 では早速、就活のアドバイスに入りましょうか。

 挨拶や、ちょっとした一言で相手の自分に対する印象はガラッと変わる事ってありますよね。そういった、ちょっとした気遣いも意外と大事です。最近の学生と接していて、「有難う御座います」とか「お疲れさまでした」といった気遣いというのが、どうも下手な気がします。要するに、学生気分が抜けきらない、という事でしょうかね。ではどういう時に何を言えば良いのでしょうか?
 
 大事なのは、今いる場面・状況が変わった時・変わる時には、適切なフレーズは用意して置きたいですね。つまり、自分か、他者が、何かアクションを起こすとき・起こしたときです。

① 誰かに会った時は、先ず挨拶ですね。あるいは、前回に引き続いてまたお会いする場合は、「先日はお忙しい中、お時間頂き有難う御座いました」という、社会常識は欲しいですね。それからよく社会人が使う言葉が、「お世話になります」という言葉です。この言葉はマジックワードで、大体どういう場面でも、使えますよ。(^^)v

② 何かを相手に伝える時は、「お願いがあるのですが、…」「失礼ですが、…」「先日は、~の件、有難う御座いました。今日は…」「お世話になっています。~」といった具合です。

③ 別れる時は、「有難う御座いました」とか、「お疲れ様でした」ですね。(気を付けて欲しいのは、皆さんのお立場からは、「ご苦労様」は、いけません。(笑) これはよく使われる場面が、目上の者から部下などに労をねぎらう言葉ですからね。くれぐれもご用心を!!)あるいは、「失礼します」等ですね。それと、感謝の言葉はどういう場面であれ大事です。

④ 加えて大事なのは気持ちの表現ですね。いえ、正確には気持ちがこもっているように伝えるテクニックといった方が正確かもしれません。これは、思いの他大事です。あっ、しまった!!私もアポの時間に送れそうです。(笑)

 続きは、次回お話しますね。
 寒いですから、くれぐれも風邪など召されませぬように。  ではまた。(西中)

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